未来の向こうへ

思ったことをゆるゆると。

フレンド 今夜此処での一殷盛り@グローブ座

増田くん舞台行って来ました〜〜〜〜!

前日電話して繋がったもののキャンセル待ちを言い渡され前日からずっとソワソワ当日もソワソワ。
いざ会場に行ってみるとキャン待ちの人が30人もいて、わたしたちわりとあっさり入れた。
しかもチケット見てびっくり。

何故か普通にFC枠でも自力で取れたことないような良席キタァ。・°°・(>_<)・°°・。
神様仏様増田様。・°°・(>_<)・°°・。

待ってるときに、「これから毎日学校ちゃんと行きますから入らせてください」って念じちゃったからこれから毎日学校行かないと。あせあせ

結局キャン待ちは10人近く入れたのかな?19時開演なのになかなかの人数キャンセルするんだね。

2人でひぃぃぃっえっえっえっえっとか言いながら頑張って中に入る。

震える→座席表見る→震える→チケット見る→震える→席着く→震える→喉乾く→一回出る→飲み物飲む→トイレ行く→席着く→震える

おいおい大丈夫かよ私たち(笑)

そうこうしてるうちに開演〜〜〜〜〜

開演してからはもう一瞬で、何が何だか。

フレンド、台詞回しが難しそう。昔の話だから昔の言葉が出てくるってわけではないんだけど、文学の語り合いが専門的でちょっと複雑。中也がいる時のやりとりはほとんど言い争いに近いもので、テンポが早い上に声を張り上げなきゃいけない。増田くんは常に仲介役だから声を張り上げて怒鳴りつけるようなところはあんまりないけれど、だからこそ難しい。

自分の想いをちゃんと持っていて、友達想いで優しくて。人間味があって感情が豊か。パッと見普通の人なんだけど、普通じゃない。
今回の役、すごく合ってた。
ドラマでよくあるナヨナヨした優柔不断みたいな役じゃ勿体無い。優しそうで包容力があると見るか、優しいそうで鈍臭そうと見るか。紙一重だから難しいよね。

台詞の量が普通の舞台より多い(気がする)。滑舌がそんなに良くないから甘噛みしてるところもあるんだけど(笑)、増田くんの口から発される言葉一つ一つが柔らかくて、歌ってるみたいなの ゚゚(´つω⊂`)°゜゚(贔屓目)言葉が歌詞みたい。すらすらーっとでてくる。重みがあるのに軽い。
声質もいいんだよね〜。好きです。

増田くん好きです。好き〜だよぉ〜
大事だから2回言った。


次は娘。か舞台の内容のことについて書く…